2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
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英語の単語を覚えよう
ここでは記録できていなかったのだが、毎晩就寝前に英単語帳を二ページ読み上げるという習慣を続けていた。
その日新規に一ページ読み、加えて昨日新しく読んだ一ページを復習する。合計二ページ。
その単語帳を今日すべて読み終えることができた!おめでとう。
半年くらい続けていたと思う。例外を除いて毎日やっていた。
感慨深い。が、まだまだ終わらない。
この習慣自体は一旦終える。ただ覚えられていない単語も多い。特に後半、難関高校入学レベルの単語はさっぱりだ。熟語にも弱い。
わからなかった単語を重点的にこれから覚えていく。
人生の中で習慣的に何かを続けられたことがあまりなかったので、今回は良い経験になった。
これをバネに様々なことに取り組んでみたい。

その日新規に一ページ読み、加えて昨日新しく読んだ一ページを復習する。合計二ページ。
その単語帳を今日すべて読み終えることができた!おめでとう。
半年くらい続けていたと思う。例外を除いて毎日やっていた。
感慨深い。が、まだまだ終わらない。
この習慣自体は一旦終える。ただ覚えられていない単語も多い。特に後半、難関高校入学レベルの単語はさっぱりだ。熟語にも弱い。
わからなかった単語を重点的にこれから覚えていく。
人生の中で習慣的に何かを続けられたことがあまりなかったので、今回は良い経験になった。
これをバネに様々なことに取り組んでみたい。

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走れ、走れ、走れない
全力で走る間は気にならない止まるな折れる足も心も
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韓国語の単語を覚えよう
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好きなときに好きな人と
三時にはあなたと共にコーヒーを日曜だけはインスタントを
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中国語の単語を覚えよう
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予言コンテンツ
何かある何かあるぞと伝えても一日昼寝変わるも変わらず
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韓国語の単語を覚えよう
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未成熟のネタ帳
そろってるネタ帳の幅高さならまだまだ未熟廃版知らず
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漫画の効果音を翻訳しよう
概要
漫画の手書き文字、主に効果音(オノマトペ)の翻訳ができていなかったので、勉強しながら翻訳した。
前提
日本語のオノマトペは表現が豊富。
その裏返しとして、他言語ではそのオノマトペに相当する言葉が無い場合が多い。
書き手がオノマトペを自作している場合もあり、完全な対応表なども作りづらい。
各国で効果音的な表現のやり方も異なる。
ある意味ここでの言葉選びが翻訳者の腕の見せ所とも言えるかもしれない。
「今回はこんな言葉を選んでみた」というまとめ。
翻訳した効果音
プンプンッ!
かわいい怒り方の効果音。
英語では「grr grr」。
韓国語では「부글부글」。
中国語では「怒气冲冲」。
英語は犬が唸るイメージの怒りの表現。
韓国語はぶくぶく沸騰するような表現。
中国語はプリプリ怒るようなニュアンスを持つ成語(慣用句)。
英語は擬態語で効果音を表現することが多いようだ。
日本は擬声語の文化。おそらく韓国も擬声語文化寄り。
英語や中国語では、動詞を効果音的に使うこともある。
日本語で言えば、ドアを開けるときの「ガラッ」を「開く」と書くような使い方。
日本語母語話者の感覚では不思議な使い方だ。
韓国語は結構オノマトペがある。
ただ情報が散らばっているので日本人は探しづらい。
辞書に載っている意味とネットの意味が異なっていることもある。
ネットの見知らぬ誰かが書いたブログでニュアンスを知る。
ポン
物を置く音。
英語・中国語は翻訳無し(文字ごと削除)。
韓国語は「쿡」。
効果音としては英語・中国語で近い意味の言葉を見つけられなかった。
動詞を付けることも考えたが、今回はコマの絵だけで動作が伝わる。
ならばいっそ文字を削除した方が良いと判断した。
「どんな効果音でも翻訳した方がいい」という旨の発言もみかけたが……。
個人的には、表現の意図が伝わるならどんな翻訳でも良いと思っている。
翻訳者と作者が違う場合はまた事情が異なるが、今回は翻訳者=作者なので、作者が良いと言ったらいいのである。そういうことにする。
韓国語も正直完全に対応しているとは言いがたい。
「たぶん合ってると思うんだけど……」くらいの信憑性。
韓国語オノマトペ辞典なるものを見かけたので、購入も検討。
もしくは、韓国語に限った話ではないが、実際の話者の発言や作品にもっと触れた方がいいのかもしれない。
ポコポコ
かわいく怒る表現。プンプンよりも丸みを帯びた音のイメージ。
英語は「poko poko」。
中国語は「怒气冲冲」。
韓国語は「보글보글」。
英語は悩んだ末、日本語の効果音をローマ字に。
伝わるのか……?
英語でかわいく怒る効果音ってなんなんだろう。
中国語はプンプンと同じ成語を採用。
おそらくこの言葉自体が割とかわいい怒り方を意味しているので、他の言葉をあえて探す必要が感じられなかった。
結果的に二コマ目の怒りを繰り返す表現になっており、これはこれでいいかもしれない。
韓国語は부글부글よりも弱く煮込んでいるような音と書かれていた보글보글を採用した。
あえて変える意味があったのかわからない。
そもそも論、沸騰の音を聞いて怒りの音だと捉えていただけるのだろうか?
所感
効果音の翻訳が難しすぎる。
文章の意味として一定の正解があるセリフや地の分より難しい。
そもそも正解があるかどうかすらわからない……。
効果音だけは日本語のままで良い、という人もいるらしい。
一方で、効果音も翻訳されていないといや、という方もみかけた。
難しい問題である。
いっそ原文の段階で効果音を排除する……というのも検討している。
絵というノンバーバルな情報があるのだから、そちらを優先した方が良いという考え方もある。
一方で効果音により表現の幅が広がる場面もあり、さじ加減に悩む。
音を表現したいときはどうあがいても効果音が必要だしなあ。漫画に音声ファイルを埋め込むわけにもいかないし。
おそらく初学者が悩むようなことではない。
ただいつか直面する問題でもある。
漫画を書きつつ、翻訳しつつ、スタイルを確立していきたい。
畳む
漫画の手書き文字、主に効果音(オノマトペ)の翻訳ができていなかったので、勉強しながら翻訳した。
前提
日本語のオノマトペは表現が豊富。
その裏返しとして、他言語ではそのオノマトペに相当する言葉が無い場合が多い。
書き手がオノマトペを自作している場合もあり、完全な対応表なども作りづらい。
各国で効果音的な表現のやり方も異なる。
ある意味ここでの言葉選びが翻訳者の腕の見せ所とも言えるかもしれない。
「今回はこんな言葉を選んでみた」というまとめ。
翻訳した効果音
プンプンッ!
かわいい怒り方の効果音。
英語では「grr grr」。
韓国語では「부글부글」。
中国語では「怒气冲冲」。
英語は犬が唸るイメージの怒りの表現。
韓国語はぶくぶく沸騰するような表現。
中国語はプリプリ怒るようなニュアンスを持つ成語(慣用句)。
英語は擬態語で効果音を表現することが多いようだ。
日本は擬声語の文化。おそらく韓国も擬声語文化寄り。
英語や中国語では、動詞を効果音的に使うこともある。
日本語で言えば、ドアを開けるときの「ガラッ」を「開く」と書くような使い方。
日本語母語話者の感覚では不思議な使い方だ。
韓国語は結構オノマトペがある。
ただ情報が散らばっているので日本人は探しづらい。
辞書に載っている意味とネットの意味が異なっていることもある。
ネットの見知らぬ誰かが書いたブログでニュアンスを知る。
ポン
物を置く音。
英語・中国語は翻訳無し(文字ごと削除)。
韓国語は「쿡」。
効果音としては英語・中国語で近い意味の言葉を見つけられなかった。
動詞を付けることも考えたが、今回はコマの絵だけで動作が伝わる。
ならばいっそ文字を削除した方が良いと判断した。
「どんな効果音でも翻訳した方がいい」という旨の発言もみかけたが……。
個人的には、表現の意図が伝わるならどんな翻訳でも良いと思っている。
翻訳者と作者が違う場合はまた事情が異なるが、今回は翻訳者=作者なので、作者が良いと言ったらいいのである。そういうことにする。
韓国語も正直完全に対応しているとは言いがたい。
「たぶん合ってると思うんだけど……」くらいの信憑性。
韓国語オノマトペ辞典なるものを見かけたので、購入も検討。
もしくは、韓国語に限った話ではないが、実際の話者の発言や作品にもっと触れた方がいいのかもしれない。
ポコポコ
かわいく怒る表現。プンプンよりも丸みを帯びた音のイメージ。
英語は「poko poko」。
中国語は「怒气冲冲」。
韓国語は「보글보글」。
英語は悩んだ末、日本語の効果音をローマ字に。
伝わるのか……?
英語でかわいく怒る効果音ってなんなんだろう。
中国語はプンプンと同じ成語を採用。
おそらくこの言葉自体が割とかわいい怒り方を意味しているので、他の言葉をあえて探す必要が感じられなかった。
結果的に二コマ目の怒りを繰り返す表現になっており、これはこれでいいかもしれない。
韓国語は부글부글よりも弱く煮込んでいるような音と書かれていた보글보글を採用した。
あえて変える意味があったのかわからない。
そもそも論、沸騰の音を聞いて怒りの音だと捉えていただけるのだろうか?
所感
効果音の翻訳が難しすぎる。
文章の意味として一定の正解があるセリフや地の分より難しい。
そもそも正解があるかどうかすらわからない……。
効果音だけは日本語のままで良い、という人もいるらしい。
一方で、効果音も翻訳されていないといや、という方もみかけた。
難しい問題である。
いっそ原文の段階で効果音を排除する……というのも検討している。
絵というノンバーバルな情報があるのだから、そちらを優先した方が良いという考え方もある。
一方で効果音により表現の幅が広がる場面もあり、さじ加減に悩む。
音を表現したいときはどうあがいても効果音が必要だしなあ。漫画に音声ファイルを埋め込むわけにもいかないし。
おそらく初学者が悩むようなことではない。
ただいつか直面する問題でもある。
漫画を書きつつ、翻訳しつつ、スタイルを確立していきたい。
畳む
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止められない深爪
リアス式深い海岸の深爪一月あれば戻るんだからと


