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夜明けの君

ずっと夜明けにいる。
さようなら、気持ち悪い人。
別れても巡ってくる。
だって夜明けだから。
笑みと言葉を浮かべているさざ波。
永遠の夜明けは君の僕の時間を止めている。
停滞の幸福を押しつけようとするな。
違うよ。
君は進んでいい。
朝も昼も夕も夜も君は巡る。
長い時間の果てにもう一度夜明けが必要になったとき、僕はここにいたいんだ。
僕は夜明けになるんだよ。
違うよ。
なら、じゃあ、君のための夜明けは誰が巡ってくれるんだよ。