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今の習慣

  • 毎日短い詩を書く。
  • 毎日約10分語学の基礎を学ぶ(今は英語・中国語・韓国語)。


細かいルール
  • 短歌・俳句は詩扱い。

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学校で英語が学べるって楽

まず中国語や韓国語は読めない!
英語はアルファベットってだけで大体読める。
字から大体読みが想像できるし、読みが正しくなくても「大体わかる」というだけで流し読みできるスピードが段違い。

基本的な語彙や文法は身に付いているのもポイント。
主語がどれで動詞がどれ、ってわかるから、意味がわからなくても「なんとなくこういうことを言ってるのね」がわかる。

学校で英語勉強しててよかった。
あるいはもっと勉強しておけばよかった……。

中国語と韓国語に関してはまず語彙や文字を覚えないとな。
韓国語に関しては文字がわかるだけでも概ね読み進められるから、早めに学ぶといいかも?

このノート、その日学んだことを書き記しているけど、今のままだと長いかも。
長すぎると習慣として続かないし、なにより見づらい……。
その日特に気になったこととを三つ長めに書いて、ワンポイントレッスンを簡潔に書く形にしようかな?

今日の文法
過去形
thinkの過去形がthought。
takeの過去形がtook。
補足:takeの過去分詞はtaken。

基本的に英語の過去形は動詞+edだが、一部単語は特殊な活用をする。

時制
"I touhght ..."
"I was ..."

時制はそろえよう!
過去のことは過去用の表現がある。

省略表現
日本語の「Aは~だ。」みたいな「~」の省略は、各言語こんな感じ。

"I am ..."
"我……"
"처는……"

韓国では三点の他に、二点や六点も使うらしい?

should
すべき、推奨の表現。

関係代名詞
でたわね。英語学習を難しくしているというあの……(そうなの?)。

正確には"It's the aroma that you should savor."だが、この場合はthatを省略できるらしい。
目的語として使うなら省略していいんだって。へ~。

副詞
副詞はadverbという。ad+verb、動詞を加えるという語源。そうなんだ。

位置によってニュアンスが変わったり変わらなかったりする。
副詞によっては定位置があったりなかったりする。

よくわからないけど、今回はこんな感じ?
  • "always"は動詞の前がそれっぽい感じ。
  • "first"は動詞の前がいい感じ。


接続詞
"So I laughed and..."
前の文を踏まえて「だから私は笑って……」。

wasの省略?
"Teaware delicate as lace dresses."とか。
本当は「was as delicate as ..」という表現が文法的には正確。

これはおそらく、「文章」というよりは「単語+修飾語」的な表現なんだと思う。詩寄りの表現。

日本語なら、「レースのドレスのような茶器」が詩で、「その茶器はレースのドレスのようだ。」が正確な文章。

今日の語彙
しかめっ面をする、渋い顔をする
"make a wry face"
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紅茶の思い出

紅茶って味の薄い麦茶だと思った。
口に含んだ私が微妙な顔をする。
あなたは「香りを楽しむものよ」と笑う。
あなたの家にはいつも紅茶があった。
棚にそろえられた茶葉。
レースのドレスのような茶器。
蓋を開ければ紅色の水鏡。
今では私の家が茶葉の国。
初めて飲んだ君は微妙な顔をした。
だから、「香りを楽しむものよ」って笑ったの。

I once thought black tea was just a weaker barley tea.
I took a sip and made a wry face.
You laughed and said, "It's the aroma you should savor."
There was always black tea in your home.
Tea leaves neatly lined upon the shelves,
Teaware delicate as lace dresses.
Lifting the lid revealed a crimson mirror.
Now, my home has become a land of tea leaves.
When you first took a sip, you made a wry face.
So I laughed and said, "It's the aroma you should savor."

我曾以为红茶只是味道淡的大麦茶。
我抿了一口,皱起眉头。
你笑着说:“红茶是用来品味香气的。”
你家里总是有红茶,
茶叶整齐地排列在架子上,
茶具精致得如同蕾丝裙。
掀开茶盖,映出一面深红色的水镜。
如今,我的家成了茶叶的国度。
你第一次喝时,也皱起眉头。
于是我笑着说:“红茶是用来品味香气的。”

처는 한때 홍차가 연한 보리차라고 생각했다.
처는 한 모금 마시고 묘한 표정을 지었다.
너는 웃으며 말했다. "그것은 향을 즐기는 차야."
너의 집에는 언제나 홍차가 있었다.
선반에 가지런히 놓인 찻잎,
레이스 드레스처럼 섬세한 찻잔.
뚜껑을 열면 붉은 물거울이 비친다.
이제 내 집이 차잎의 나라가 되었다.
처음으로 마신 너는 묘한 표정을 지었다.
그래서 처는 웃으며 말했다. "그것은 향을 즐기는 차야."
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