abhyAsaH

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idea

生まれたばかりの形にならない形は愛しかった。
現実が見えてくると冷めるのはなぜだろう。
美しいものは美しいということは、君は美しくないんじゃないか。
美しいと言ってあげたかった。
美しくない、という声が内と外から聞こえる。
美しくなくていい、と誰かが言った。
信じてみると、少し楽だった。
君のことをもう一度美しいと言ってあげられる日は来ないかもしれない。
恐ろしくなったらそれでも君は俺の心だと言った。
もっと美しく生んであげれたら。
呪いをかみつぶして、君は俺の心だと言った。
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態度は関係より出ずる

愛ならば態度で示せ花束も手抜き安物好みじゃないで
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学びサイクル

手順書を繰り返し読む首ひねる置いて一晩不思議とわかる
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立ち止まる、止まる、止まる

立ち止まる動く群衆また止まる私の道は私しかない
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周年事実

過ぎてから特別な日に花を刺す変わらぬ日々に早めに眠り
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作りたいから丁寧に

なぜ作る作りたいから一言に理屈を付けるそして生きる
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絶やさず作る

なんでもいい作り続ける価値がある言い聞かせてる無価値な詩に
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元も子もない燃料切れ

ガソリンが切れるギリギリ攻め走り心の切れ目どこへも行けぬ
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致命的な才能

これだけの材料がそろっていて致命的に生まれつきが欠けている。
才能の領域なのか努力の領域なのか努力に近似した才能の領域なのかわからない。
好きになる努力をする。
下手なのは変わらない。
そのうち足りている部分が引っ張られてそもそも個性のステータス上限値を感じる。
やりたいことに才能が追いついていない。
才能を売れたらよかったね。
金だけあっても不幸だね。
じゃあ俺が作るね。
i++;
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透明な待ち人

きっとくるいつ今すぐにそのうちに待ちくたびれて干からびて待つ