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悠々と駆け込む
目標を低くすること慣れることこれぐらいならまあ終わるだろ
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不調だろうが
不調故時間は待たぬ差し迫る不完全な成果が力量か
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採算度外視採算
採算が取れるかどうかわからない取れるか確かめるため注ぐ
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船頭一人だが山を登る舵
海へ行くつもりで舵が山へ向く風に委ねる舵は離さず
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土壇場ど根性
心枯れたと思われた干上がった大地の水を根こそぎ吸えば
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魂を売れない
魂を売る才能が俺に無く確固たる恥金にはならん
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急に気になる
気になると細かい差異が目について見過ごしたものギラギラ光る
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出涸らしの詩
そろそろか出涸らし脳でまだつづる呼吸は出し切ってから吸う
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見返りが無ければ無いほどに
返らない愛のためにと無我夢中返りそうな愛よりも走る
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後ろ目
目が見える何を書くにも手が止まる物言わぬ目の冷ややかたるや